機動戦士ガンダム MS紹介 その0

どうも皆さま初めまして。

どこかで見かけたという方はお久しぶり。

烏丸ユズハと申します。

以前Ameba使ってブログを書いていたんですがどうにも肌に合わず、

暫く記事作成も疎遠となっていたんですが、一念発起して今回はてなBlogにて

MS紹介の記事を書いていこうと思い立ちました。

 

そもそもSDガンダム カプセルファイターオンラインのSNSにてMS紹介記事を書いていたんですが、同ゲームのサービス終了に伴い記事完成半ばにてデータが削除されたという経緯があります(´・ω・`)

なのでほとんどの記事を書き直す事となるのですがそこは好きなジャンルであるので頑張りますよ('ω')

と言いつつも序盤はAmebaに載せた記事を再構成したものとなりますのでお見苦しいかと思いますがお付き合い頂ければ幸いです。

 

あと大前提として、一応様々な資料に目を通してはいますが独自解釈の部分もあるのでこの記事を公式設定とは思わないほうがよろしいかと(;´・ω・)

 

んでは先ず初回ということでモビルスーツ(以下MS)の開発経緯や簡単な用語解説をして本日は終わりたいと思います。

 

・MS開発経緯について
ご存知の方は多くいるかと思いますが、一応補足ということで・・・。
MSの起源はジオン公国からと言われています。
宇宙世紀0070年頃にジオン公国ミノフスキー粒子の実用化に成功。後々の地球連邦政府との全面戦争を想定し、この粒子が散布された状況下でも有効な白兵戦用兵器の開発に着手していたが、表向きは宇宙での作業用人型機械という名目で開発を進めていたようです。
まぁ、そうでもしないと国力差で圧倒的に弱いジオン公国が勝てる要素ありませんからねぇ(;´Д`)
決戦兵器作ってるなんてバレようもんなら速攻でつぶされますからの(・_・;

そうこうしているうちに0073年頃に新型兵器第一号が完成、MS-01の型式とモビルスーツという名を与えられたと言われています。
これが元で後に開発された機体もMobile Space Utility Instrument Tactical(戦術汎用宇宙機器)の略称として一まとめにしてモビルスーツと呼ばれるようになったようです。
その後何度か改良を重ねて制式量産型MSであるMS-05 ザクⅠと、その改良型であるMS-06 ザクⅡが量産され一年戦争終結まで前線で戦い続けることとなるのです。

最後に補足で冒頭にあるミノフスキー粒子について簡単に解説しておこうと思います。
ミノフスキー粒子宇宙世紀0069年にトレノフ・Y・ミノフスキー博士により発見された粒子で、通信妨害などに用いられる他、用途次第でビームバリアとなるIフィールドや戦艦やMAを大気圏内で浮遊させるミノフスキークラフトビームサーベルビームライフル、メガ粒子砲にも用いることができるある意味万能粒子ともいえる物質(´∀`)
ちなみにメガ粒子自体もIフィールドによって圧縮し、縮退・融合したミノフスキー粒子だったりします。


とまぁ、今回はこのくらいかな?
だいぶ駆け足で書きましたがまぁこんなとこだと思います(´∀`)
異論は受け付けますのでお気軽にコメントよろしく~(ノ´∀`)
次回からは本編開始予定です。
一応ジオン側からの紹介となりますがU.C.0090年代に入っても運用されている機体もあるのでそちらも一緒に紹介することとなるでしょう。
ではでは(゚∀゚)ノシ