機動戦士ガンダム MS紹介 ジオン編 その04

はい皆さんこんにちはっす!
以前のMS紹介はMSの画像を添付していたのですが、
昨今の著作権等の問題を鑑みて削除しました。
公式に素材貰えないかな~とも思ったりしますが・・・無理だろうなぁ(;´・ω・)
んでは気を取り直してMS紹介いきまっす!

MS-04という型式を与えられた機体が複数あるため今回はその紹介です。


アーリー・ザク(型式番号:MS-04)
ガンダム20周年記念の雑誌「G20」に掲載されたプロトタイプザクのデザイン違いの機体で、開発経緯は同じものの全長が小さいのが特徴。


試作型MS-04
ジオニック社の下請けの重機製造会社ホシオカに製造を依頼され製作された機体で、本来はジオニック社の捨て駒扱いだったのがとある人物の助力により機体完成後もMS製造を請け負うこととなるのですが詳しくは割愛します。
ちなみに機体は全部で2機製造されたとのこと。

プロトタイプザク(型式番号:MS-04)
MS-01~MS-03までの開発データなどを基に開発製造された機体です。
ミノフスキー粒子発見により新たにできたミノフスキー物理学を応用した小型熱核反応炉が搭載され、ようやく実戦に耐えうるMSが開発されたとされています。
基本武装は100mmマシンガンと弾薬が先込めタイプのバズーカを装備します。
機動戦士ガンダムオンラインにも登場しているので気になる方はチェックすると良いかもです。

ブグ(型式番号:MS-04)
ORIGIN版プロトタイプザクで、前回紹介したヴァッフの運用データを基に開発された本格的な実戦用MSとなっています。
ヴァッフでは内装されていた両肩と両膝の動力パイプを外装式&大型化したことで各駆動部へのエネルギー量が増加した為、高い運動性能を誇っています。
また、近接戦闘で耐久性に問題視されていた両腕のアタッチメント機能は廃止、ヒートホークを装備しています。
テストパイロットからは評判はよかったものの、試作機の宿命か製造コストが高かった故に量産されず、ごく少数がエースパイロット向けに配備されただけにとどまった。


今日はここまで。
現在はORIGIN版と正史版と大きく分けて2種類のMS-04が存在していることとなっていますが、今後どのように設定が変わっていくか見ものですね('ω')
次回はMS-05を中心に紹介していければと思います。
んではでは